沖縄本島からも15分~30分で行けてしまうので日帰りもできちゃう穴場離島『津堅島』!今回はそんな津堅島に行ったら買って帰りたいお土産をまとめてみました♪
にんじんが名産品!
津堅島は別名キャロットアイランドと呼ばれるほどのにんじんの名産地なんです!津堅港のターミナルには『ようこそキャロット愛ランドへ』の文字が…。
実は津堅島、島の土地の80%は畑でそのほとんどでにんじんの栽培が行われているんです。みなさんも知らないうちに、津堅島のにんじんを口にしたことがあるかもしれません…。
にんじん
もちろんにんじんそのものを買って帰ることもできます!津堅島のにんじんはえぐみが一切なく、甘いのが特徴。島の売店などで袋に詰められたにんじんが販売されている光景もちらほら…島の港でも、袋にぱんぱんに詰められたにんじんを販売していることもあります。
にんじんの収穫期である3月に津堅島を訪れれば、にんじんの収穫祭のような催しが開かれていることも。旬のにんじんを買ってお家でも楽しんじゃいましょう!
にんじんロールケーキ
津堅島のにんじんをふんだんに使ったロールケーキ『津堅にんじんロール』もオススメです!生地にはにんじんパウダーとクリームチーズが練りこまれており、中にはにんじんジャムやゼリーが生クリームと一緒に包まれている、まさににんじん尽くしのロールケーキ!
にんじんが嫌いな方やお子さんにもぜひ食べてみて欲しい仕上がりの逸品になっています!
にんじんサイダー
上で紹介したにんじんロールケーキやにんじんドレッシングなど様々なにんじんの加工食品が販売されている中で異彩を放っているのがにんじんサイダー!文字通りにんじんとサイダーの異色のコラボレーションなんですが、津堅島の甘さのあるにんじんとサイダーがマッチしてフルーツサイダーのような味わいに!
ラベルには津堅島の文字も入っているのでオモシロお土産にピッタリな一品です!
もずくも名産品!
にんじんの次に盛んなのがもずく養殖。なんともずくの生産量が世界一と言われているのが津堅島のあるうるま市なんです!
島内の食事処では必ずと言っていいほどもずくがメニューにラインナップされています。津堅の新鮮なもずくは嫌な臭みがなく、歯ごたえ抜群でとても美味しいんです!もずくも、パック入りになったものが島内で販売されているのでお土産に買って帰ることもできちゃいますよ!冷凍もできるのでまとめてたくさん買って行っちゃうのもアリです♪